久保修:踊る民謡　Traditional Folk Songs of Dance

▽踊る民謡

▽恋する民謡

▽ただいま、
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■ 作画：久保　修 Kubo Shu
■ 英訳：大島　希巳江 Oshima Kimie
■ 定価：948円（税別)

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「民謡」とは、作業（仕事）の成功、神様への祈り、
愛しい人への思いなどを言葉にしたものがメロディーに乗り、
唄いつがれていった日本のソウルミュージックです。

「民謡」は生きた感情が込められた日本人の心そのものなのです。

人々は仕事をしながら、祭りや年中行事の際に「民謡」を唄い、
そしてその唄に合わせ思いのままに踊りました。

本作は「踊り」をテーマに、
馴染み深い民謡4曲を取り上げました。

▼クリックすると大きい画像でご覧いただけます。

『阿波踊り』（徳島県）	『ちゃっきり節』（静岡県）
『大漁唄い込み』（宮城県）	『谷茶前節』（沖縄県）

■歌詞ページ

・『阿波踊り』（徳島県）
・『ちゃっきり節』（静岡県）
・『大漁唄い込み』（宮城県）前唄・後唄
・『谷茶前節』（沖縄県）

■歌詞は英訳付きです

外国の方々にも日本の民謡・文化を知っていただけるよう、歌詞の英訳をつけました。

▼クリックすると大きい画像でご覧いただけます。

『ちゃっきり節』（静岡県）より

『大漁唄い込み』（宮城県）より

『阿波踊り』（徳島県）より

写真：タカオカ邦彦

絵／切り絵画家　久保修　（Shu Kubo）

モチーフは、海外の風景・人物・日本の民家・旬の食材など、さまざま。
テーマによっては、パステルやアクリル絵の具・砂・布・和紙など、様々な材料を取り入れ、
従来の切り絵のイメージを一新する。
1999年東京のふるさと切手「隅田川花火」に切り絵が採用される。切手人気投票でも一位を獲得した。
2005.06年と二年連続にて年賀葉書のデザインに採用される。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等で活躍中。

http://www.shu-kubo.com

【　著　書　】
「切り絵の食材」作品集
「切り絵の旅　但馬の四季」作品集
「切り絵の花風景」作品集
「切り絵の風物詩」作品集
「切り絵の旅　イベリア半島」作品集
「切り絵の下絵集」　作品集

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英訳／大島　希巳江　（Oshima　Kimie）

コロラド州立大学ボルダー校卒業。国際基督教大学大学院教育学（社会言語学）博士。
現在は文京学院大学准教授。
専門は異文化コミュニケーション、社会言語学、ユーモア学。
1997年より英語落語の海外公演ツアーを主宰、毎年多くの国々で公演を行っている。
自らも新作、古典など幅広い英語落語を高座で演じる。
NHKラジオ「World Interactive」にレギュラー出演中。

英語落語ホームページ　http://www.english-rakugo.com

【　著　書　】
「英語落語で世界を笑わす～シッダウンコメディへようこそ」（研究社）、
「日本の笑いと世界のユーモア」（世界思想社）
CD、DVDなども多数。

■ 作画：久保　修 Kubo Shu
■ 英訳：大島　希巳江 Oshima Kimie
■ 定価：948円（税別)

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民謡絵本

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■歌詞は英訳付きです